「遠い太鼓」

たぶん読んだのは3回目か、4回目。記憶力がないので前回読んだ内容はかなり忘れている。なので、いつも新鮮な気分で読めるのはお得と云えばお得である。
これを読んだら、イタリア人ってほんと困った人たちだなあと思う。無責任だし、自分勝手。でも、人生楽しんでらっしゃるねえ。なりたくはないけど(なれるわけもないし)、イタリア人ってイイねと、つい言ってしまいそうになる。


遠い太鼓 (講談社文庫)

遠い太鼓 (講談社文庫)