2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ティッシュ。

昼休み、弁当を買いに行く途中、おねーちゃんがポケットティッシュを配っていた。ティッシュと一緒にスクラッチカードをくれた。消費者金融の○ィックだった。銀箔みたいなのを爪で擦り落とすと、思ったとおり「あたり」だった。 500円のクオカードをくれるら…

ベア

熊です。 このお絵かきシリーズは実物や写真を見ずに描くことをルール(「ぷっすまルール」と呼びましょう)にしていますが、今回の絵については頭の中にあるイメージがありました。それは木彫りの熊です。たしか口に鮭をくわえているので北海道土産なのかも…

ベア

今年の春闘でトヨタ自動車労組が1千円のベアを要求するらしい。 恥ずかしながら私が「ベア」の意味を知ったのはそれほど昔のことではない。世の中には知らない人も多いのではないかと思う。 きっと中小企業の社長なんか、「あのトヨタだってベアゼロなんだ…

自動販売機

千円札でタバコを買うとき、お札の表側を上にして差し込もうとしている自分に気づきました。そういえば、いつもそうやっています。しかも、大概お札の左側を先にして入れています。 試しにお札の裏側を上にして差し込んでみました。なんのトラブルもなくタバ…

パンダって…

どんな模様してたんだっけ。 記憶を頼りに絵を描くことで、記憶のあいまいさがよ〜く分かったです。 毎日のぞいてみるサイトがいくつかあって、「ほぼ日刊イトイ新聞」の『声に出して読めない日本語』のコーナーはほぼ毎日読んでます。で、そのコーナーで出…

自民党に責任があるのか?

堀江社長が逮捕されたからといって、総選挙に引っ張り出した自民党を責めてどうする、と思う。逮捕された人間を応援した自民党は人を見る目がなかったとでもいうのだろうか。 そんな立派な目は誰も持っていなかったじゃないか。当時、「ホリエモンはこんなに…

空港の喫煙ルーム

60代とおぼしき男性8人組。話す言葉が判らない。どうも韓国からの観光客のようだ。聞くともなしにタバコを吸っていたら、会話の中に「じゅーいちじ」とか「とーほくしんかんせん」とかいう単語が混じって聞こえた。…ん?「11時」?「東北新幹線」? ナマの…

名古屋

街が淋しい。大きい街だけど人は多くない(気がする)。月曜日だからかもしれないけど、ギラギラしたところがないし、「都会」を感じさせる人(変な人とか派手な人とか)がいない。みんな疲れているように見える。

地図

名古屋駅周辺で道に迷って、そうだ、本屋で地図をみようと閃いた。我ながら冴えてると思ったけど、最初の本屋では名古屋の地図だけビニールで包装されていて、次の店ではヒモがかけてあった。 ちゃっかり者になろうとする奴はオレだけじゃないと知った。

『窓の灯』

第42回文藝賞受賞作の一つ。 この作品が特にそうだというわけでもないが、あること(モノでもいいけど)を説明するのに比喩や修飾や譬えや婉曲や言い換えや、つまりは言葉の重なりによって言いたいことを創り上げていく文章が僕は苦手です。一つひとつの単語…

凶兆?

夜の11時半。ベランダで洗濯物を干していたら、東の空が薄いオレンジ色に光っていた。なんとなく不気味である。

『ミリオンダラー・ベイビー』

☆☆☆☆☆ ★五つではない。ゼロである。 途中まで(病院のシーンの前まで)なら★四つだった。後半の出来によっては★五つになるかもしれないと思っていた。 ヒラリー・スワンクはちゃんとボクシングのトレーニングをしたのだろう。試合のシーンは迫力があってサマ…

ライブドア株

株式を分割するとなぜ値上がりするのか解らない。「今日の出来事」を見ても朝日新聞を読んでも解らなかった。自分なりに予想はしたものの、その予想が正しいのかどうか判定できるような説明がなかった。 新株が印刷されて売買可能になるまでの50日間は品薄だ…

昼休みに

イオンで文庫を1冊買ったときカバーはいらないので断った。過剰包装だから断ったというのもあるけれど、カバーをつけたまま本棚に入れるとその本のタイトルが見えないから。でも、紙袋に入れてくれたので、だったらカバーでもよかったかと思う。 しかし、問…

『平成マシンガンズ』

第42回文藝賞受賞2作のうちの一つ。★★☆☆☆ 執筆時に14歳の三並夏さん。14歳だから受賞したのではないと選考委員は説明する。うん、たしかに読みやすくて、まあ面白かった(「まあ面白かった」なんて言い方はよくないと自覚しているけど、「とても面白い」で…

麻雀。

ツイてないときはつい愚痴っぽくなって、あとで、俺って人間がちいさいなと思ったりする。 でも、ギャンブルやってるときに性格が見えるとか呑んでるときに本心が出るとか言われると(言われたことは特にないけど)、うんそうだなと思いつつも、それだけが俺…

吉田修一に

伊坂幸太郎と小池真理子と行定勲から34の質問があった。『文藝 冬号』でのことである。「無人島に本を1冊持っていくとしたら何にしますか?」のたぐいである(…でもないけど)。 こういうのって、質問する方は質問の内容で自分の興味の在り処がバレて恥ずか…

イチロー

古畑任三郎FINALの第2話に登場。 竹野内豊を見るとイチローを思い出すのだが、イチローを見ても竹野内豊を思い出さない。「逆もまた真」ならずである。 と言いつつ、竹野内豊の出てるドラマも映画も観たことはない。ちゃんと見たと言えば、ダイドードリンコ…

同姓同名。

自分の名前をネットで検索して遊ぶ。 草野球の試合の負け投手だったり、草サッカーで1シーズンに1ゴール1アシストを挙げたDFだったり、法学の本の著者だったり、ベルギーの大学の留学生だったりしている。

藤原竜也

古畑任三郎FINALの第1話。 この役者さんは、気になってはいたけれど初めて観た。なんで気になっていたかというと、蜷川幸雄の舞台に出ていい評価を受けていたので確かめたかったから。あの蜷川だからなあ。…もっとも、蜷川作品って観たことないけど。 そっ…

どんどや

他の地方でなんと呼ぶか知らないけれど、実家あたりでは「どんどや」。 正月も終わりである。

古畑任三郎「ラスト・ダンス」

ん〜〜。トリックや伏線のほとんどはバレバレだった(気づかなかったのは水槽の奥の鏡くらいか。…あ、いや、携帯電話も気づかなかったな)。そもそも、犯人の入れ替わりなんて犯行前に見破ってしまって、ああ、これは視聴者が見破っているという前提で最後に…

里見八犬伝

「はっけんでん」で変換すると一発で「八犬伝」! ちょっとカンドーです。 でも、ドラマの方はさっぱりでした。子どものころ観た「南総里見八犬伝」が懐かしくて、つい観てしまったけど時間の無駄でした。でも、「南総〜」はホント面白かったんですよ。 帰省…

初商。

正月一日から商売しなくてもいいと思う。正月に限らず、日曜日だって休みでいい。「平日は仕事があるから、日曜に店が閉まると困る」という人も多いだろうけど、そういう社会であることの方が本当は「困る」のだと思う。 「年休」なんて制度を考え出さずとも…