藤原竜也

古畑任三郎FINALの第1話。
この役者さんは、気になってはいたけれど初めて観た。なんで気になっていたかというと、蜷川幸雄の舞台に出ていい評価を受けていたので確かめたかったから。あの蜷川だからなあ。…もっとも、蜷川作品って観たことないけど。
そっか、こんな人だったのか。かわいい顔しているのだけど、どうも、そのかわいさが受け入れにくいなあ。

ストーリーは、まあまあ。思い返してみれば、古畑任三郎が毎週放映されていた頃、僕はほとんど観たことがなかった。たぶん、その頃も「まあまあのドラマ」って思っていたのかもしれない。


年末に「ファイナルファンタジーⅩ」を買った。私はこれまでRPGはほとんどやったことがない。今日は最初のセーブポイントまで辿り着いたところで終了。たぶん、やっとオープニングが終わったくらいなのだろう。主人公が勝手にしゃべってくれるけれど、性格が軽すぎて少しハズカシイ。でも、デモ(一応ダジャレである)っぽい映像は映画みたいで見ていて楽しい。たぶん、すぐに行き詰って攻略本を買うことになるに違いない。


夕方、まんが喫茶で『MONSTER』の4、5巻を読んだ。すでに内容を忘れてしまっていたので、1〜3巻を読み返す。読書ノートでもつけないと毎回読み返さないといけなくなってしまうだろう。しかし、今日読んだばかりのところですらすでにストーリーを頭の中で再構築できないでいる。なので、次回は1〜5巻を横に積んで6巻を読むことになる。この分では最終巻を読むときには17巻まで横に置いておくことになるだろう、ああ。