諦めきれずに自転車に乗って探しにいくもやはり見つからず。誰かに拾われたのか…。いい人に飼ってもらいなよ(犬じゃないっつーの)。



先月閉まったレコード店で「アルフォンス・ミュシャ展」をやっていた。なぜ、こんなとこで?しかも入場無料!
いぶかしく思いつつ入口を抜けると、ミュシャリトグラフの展示即売会だった。50万前後の絵が多い。…安い!! いや、もちろん自分にとって安いというんではなく、これが本物だとしたら安いという意味であり、逆に複製品だとしたら高い。
接客中のスタッフの説明にこっそり聞き耳を立てると、ただの複製じゃなく、本物を元に専門の美術家の手で忠実に復元したとかなんとか、そういうことのようだった。壁に掛かっていた説明文はすごく解りづらいものだったけど、「複製」とか「模写」なんて言葉は使われておらず、「リ・クリエイション」とか書いてあった。ミュシャのモシャならダジャレっぽくていいのに…。
入場記念のカレンダーと絵葉書を有り難くいただいて、早々に退散した。



地下に潜って久しぶりに無印良品をのぞくと、18,500円の自転車を発見。先月13,500円で自転車を買ったのだが、あと5千円出せばいいのならコッチの方がよかった…。