すばる11月号

文芸誌を買ったのはほんとに久しぶりだ。というと昔はよく買ってましたみたいに思われてもナンなので白状すると、通算でも数冊しか買ったことはありません。
だって、世の中には評価の定まった本がいっぱいあるのだから、読んでみないと面白いかどうか判らない新刊の文芸誌を文庫本2冊分のお金を出して買う必然性はないでしょう、フツー。
第30回すばる文学賞の選考委員5人の写真が載っていました。さらっと見過ごしたときは気にならなかったのですが、それぞれのプロフィールを読みながら改めて写真を見てみると違和感があります。川上弘美笙野頼子って2歳しか違わないのか〜!(たぶんこういう発言はセクハラだと思います。)