今回は品のない話なので、お食事中の方などは読まぬがよろしい。

今日(8日)、仕事で人里離れた山奥に行った。突然、なんの前触れもなくもよおしてしまい、周囲にトイレなどなく、間の悪いことにティッシュの持ち合わせもなかった。ガマンできるか自問自答した結果、…ムリ。意を決して野○ソすることにした。一緒にきた同僚から見えない場所を探しつつ、道端に生えている草木の葉を物色した。最初に目にした葉っぱは、よく見ると櫨の木のそれらしく、こんなんでお尻を拭いたらタイヘンなことになってしまうので即却下。問題なさそうな葉っぱをむしりつつ林道を登っていくと、なんとうれしいことに民家を発見。主(あるじ)にトイレの借用をお願いしたところ、主は庭先の納屋を指差し、「くせどぉ(臭いぞ)」と仰った。いやいや、囲いがあって紙があるだけで満足です。久しぶりの汲み取り式便所の中で僕は幸せを感じました。

男同士のくだけた飲み会だと、こんなウ○コ話は結構盛り上がるものである。誰しも一つや二つ、あるいは三つも四つも、人によってはそれ以上のウ○コにまつわるエピソードを持っているものです。かくいう私もそういった恥ずかしくも哀しく、みっともない経験はいくつもあります。
今回のネタ、僕が黙っていても、同行した同僚は黙ってはいないでしょう。まあ、それも楽しいといえば楽しいんだけどね。